ナーシング有松校、今日は絵を真似っこして描く活動を行いました！
今回真似をするのは有名なキャラクター2名です。職員がホワイトボードに描いた絵を子どもたちにみて覚えてもらうのですが、みることができるのは10秒ほどにして、その後は頭の中で絵を思い出してもらいながら描いてもらいました。「簡単だよ！」と言ってすっと描き上げてしまった子もいれば、「わかんない・・・」と言って何とか職員が手に持っているホワイトボードの絵を見ようとする子もいました(どうしても見ないと分からないという子にはチラッチラッと絵をみせています)。何にせよ、絵を目で視て記憶し、頭で理解して手を使って描きだす、という点でビジョントレーニングの要素も含んだ取り組みになります。

また、今回は2人1組のペアになってもらい、お互いの絵を見ながら「似てないよ、真似できていないよ」と相手に言うのではなく、「手はここにあったよ」「目はこうだったよ」と相手に助言してもらうとことも子どもたちにお願いしていました。今回は相手の子に優しく助言するということは全体として見られませんでしたが、それができるとさらによりよい取り組みになっていました。とはいえ、それぞれの子が楽しく一生懸命目で視て記憶した絵を描くことができました🤤