福祉分野において、さまざまな国家資格がありますが、「言語聴覚士」の先生は、なり手が少なく、非常に貴重な存在です。
bee. を開所してから半年以上が経ちますが、その間、言語に関する療育支援のご相談を数多くいただいておりました。
私たちが提供するリタリコ教材においても、言語療育をケアできる仕組み、セラピストの研修は行ってまいりましたが、言語聴覚士の先生の採用は悲願でもありました。
それがついに!11月16日から叶ったのです。
ただでさえ、言語聴覚士さんはなり手が少なく貴重な存在です。しかも、児童分野となればなおさら。
多くの言語聴覚士さんは病院でリハビリ職として”成人の方”への支援経験がほとんどで、児童への支援経験やケーススタディを持っている方は、ほとんどいらっしゃいません。
そのような状況下で、みく先生は、医療センターでお子さんへの言語療育の経験があり、「このような場合には、こうしたらいいかな」というケースを沢山お持ちです。
みく先生から「私が”話す”ことが大好きなので、その喜びをたくさんの子どもたちに伝えたい!」と言われたのが、とても印象的で、いつもニコニコ、一緒にいるとこちらまで笑顔が溢れてしまうような先生です。
ホームページには、みく先生のヒトコトが載っていますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
これからもbee. for kidsは、セラピスト一人一人のスキル向上と、チーム連携を強化して、お子さまの支援に注力していきます。
よろしくお願いいたします!
言語聴覚士のみく先生が入職されました!
スタッフ紹介
21/12/03 11:51