こんにちは!bee.for kidsです😊
今日は昔ながらの遊びのひとつである「かるた」についてお話します。
「かるたで遊ぶには字が読めないとできない」と思ってしまうかもしれませんが、絵を頼りにすれば遊ぶことはできます!!
耳にした言葉で絵を思い浮かべ、目でカードを探し、指先を使って取るかるた遊びは子どもたちの発達にも様々な影響を与えてくれます。
言語力、反射神経、記憶力を培うことができますが、その他にも、読み手に耳を傾け、そこから札を探すことは集中力も育まれます。
そして、人の話を聞く力を伸ばす効果も期待できます。
読み手の話に耳を傾けないと、どの札をとれば良いのかわからないかるた遊びは、
人の話に集中することが苦手なお子さまにとっては、遊びの中でなら楽しんで話を聞く練習ができそうですね✨
家族や友だちと複数人で行うことで遊びを通してコミュニケーション能力も高められます。
かるた遊びは、読まれた札を取ることが主流ですが、文字札を並べて逆かるたや神経衰弱など様々な遊び方もあります。
ぜひ、お家でも遊んでみて下さい😄
この記事を書いた人:いまむら
昔ながらの遊び♪
教室の毎日
22/10/12 10:05