こんにちは!bee.for kids です🐝🌻
早いもので8月も後半に突入しました🍉
お盆期間にお出かけをした子どもたちも多いと思うので、沢山話を聞くのが楽しみです✨
今日は児童発達支援に通っていただいているお子様の成長をご紹介いたします!
課題に取り組む中で難しいことや上手くできないことがあると、どうしていいか分からず「んーーー😫」とイライラしてしまう2歳の女の子。そのような状況になると、課題を続けることは難しくやめてしまうことが多くありました。
そこで、難しいときや上手くいかない時に、「手伝って」と伝える練習を行いました。
初めは「手伝って」を促してもイライラしている状態では支援員の声が届かなかったので、支援員が「手伝うね!」と言って手伝うことで、手伝ってもらうと上手くいかなかったことが出来るようになるということを伝えました。また、イライラしてしまう前に声をかけて「手伝って」を促すことで、「手伝って」と支援員の真似をして言えるようになりました。
それらを繰り返す内に、イライラする前に自発的に「手伝って」が言えるようになり、課題に落ち着いて取り組むことが出来るようになりました🌱
訓練場面だけでなく、靴を履く時や水筒を開ける時などの日常場面でも「手伝って」と自ら伝えることが出来るようになりました✨
今後も支援を継続し、日常をより過ごしやすくするということに繋げていければと思います。
この記事を書いた人:このひら
【児童発達支援】成長事例🌱
教室の毎日
24/08/16 11:50