こんにちは。
てらぴあぽけっと柏教室です!(^^)!
連日の災害級の大雨は大丈夫でしたでしょうか?
これ以上被害が広がらないようにと祈るばかりです。
気圧の変動や寒暖差の激しい季節になって参りましたので、お体に気を付けてお過ごしください。
今回は力加減の難しいお子様へのアプローチ方法を一つご提案します。
皆様は物を置くときに雑に置いてしまう子や、力加減が分からなく、他害を行ってしまう児童にどのような対応を行っているでしょうか?
「優しく置こうね」「強く叩くとお友達が痛いよ」など、言葉で説明してもうまく伝わらない場合があります。
その行動を起こしている本人もどのように力加減を行ってよいか曖昧な場合があります。
そんな子には、最初にジャングルジムなどの激しく動く粗大運動(動の運動)。
その後に、工作などの微細運動(静の運動)を取り入れると、感覚的に力加減を学習することができます。
大人になってから感覚刺激は無意識になりがちですが、子供にとっては発達の要素の一つになります。
是非意識して活動してみてください!
有難いことに、てらぴぁぽけっと柏教室は現在キャンセル待ちの状態となっております。見学などは随時対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
力加減をコントロールする方法は?静と動の動きを意識します♬
教室の毎日
21/08/20 15:23