いつまでも続くかに思われた残暑ですが、朝晩はすっかり涼しくなりました。
秋らしく爽やかな中、お隣の水戸市にある茨城県立歴史館の見学に出かけました。
ここはその昔、水戸農業高校があった場所で、銀杏並木のが美しい場所として知られています。
銀杏並木の黄葉はまだ始まったばかりでしたが、足元には銀杏の実が転がっていて、みんな踏まないように気を付けながら散策しました。
敷地内には、旧水海道小学校の校舎が移築されており、レトロモダンな建物の内部を見学することができます。
当時の様子を再現した教室には給食の模型や足踏みオルガンがあり、昭和生まれの職員にとっては懐かしい限り、平成生まれの職員とこども達にとっては珍しくて興味津々。
公共の場でのマナーと集団行動のルールを学び、歴史の一端に触れることができました。
茨城県立歴史館見学(1)
教室の毎日
23/10/04 10:14