抜けるような夏空の下、安全運転中央研修所附属交通公園に出かけました。
同じ市内とあって移動時間は15分程度。
市内の小学生は何度か訪れた経験があるとのこと。
市外の子もいるし、職員にとっても勉強になるし、で、交通安全研修を受けてきました。
歩道のある道路・無い道路・白線がある道路。
道路と言ってもさまざまですので、まずはそれぞれの道路の安全な歩き方を学びました。
次に、道路の渡り方です。
どんなことに気を付けるか、実に具体的に教えていただきました。
それから、トラックの陰から飛び出したらどういうことになるか。
人形を使って、飛び出し事故現場の再現を見学しました。
ドーンと音がして人形が吹っ飛ぶのを見てショックを受ける子・笑い出す子、反応はさまざまです。
敷地内では移動の際も横断歩道が設けられていたり、信号機があったり、安全な歩き方を身に付ける体験が何度も出来るように作られています。
安全に関しては、何度でも繰り返し学ぶ必要があることを改めて感じた体験となりました。
交通ルールを学ぼう
教室の毎日
24/08/03 17:12