いつかのTVCMに「やる気スイッチ」というフレーズがありましたが・・・
言葉にもスイッチがあります。
未就学児さんの保護者様から初めてお問い合わせをいただく時には、大概「言葉が遅い」ということを心配されています。
なかなか言葉にならない子・発音が不明瞭な子・喃語の段階の子、いろいろです。
でも。
たくさん話しかけたり、歌ったり、お友達と遊んだり、様々な療育を続けることにより、言葉のスイッチがONになる日が訪れるんです。
4歳のYさんも年長さんのHさんも、今では洪水のように言葉があふれて止まりません。
写真のAさんも、ついにスイッチがONになり、職員の名を呼んでビックリさせてくださいました。
こどもって本当に可能性の塊なんですね♪
この先どんなお話を聞かせてくれるのか、とっても楽しみです。
言葉のスイッチ
児童発達支援
25/02/25 14:24
