１２月に入り、ここ川越も本格的に寒くなってきました！
朝晩にはコートを着込むような冷え込みです。

音はぴに到着した時には寒そうにしていた子もプログラム前にそれぞれやりたい事で遊んだり自由に体を動かして、オープニングセッションが始まる頃には体があたたまって元気いっぱいになっています！

今日はプログラムの１つ、音楽サーキットを紹介します。

踏むと音が鳴るドレミマットや平均台、トランポリンなど使ったサーキットコースがあり、お名前を呼ばれたら１人ずつチャレンジします。
ピアノのリズムに合わせてド～ソまでのマットを進んだら、平均台に乗り落ちないように慎重に進みます。やっている子も見ている子もハラハラドキドキ！！

すると、見ている子どもたちから自然と「がんばれー！」と応援の声が上がります。
すべての子が主役になる瞬間がある、ステキな時間です。

以前は大勢の目がある中、１人で何かにチャレンジする事が苦手で、他のプログラムには参加できるけれど、サーキットはお友達の応援だけだった子がいました。
しばらくして、ある日少しだけやってみようという気になり、コース途中からではありましたがチャレンジする事ができました。
すると、その場にいたお友達・職員からの大声援！！見事にゴールする事ができました。

ゴールした時の満面の笑顔がとても印象的でした。

音はぴでは、このような小さな成功体験を重ねる事がとても大切だと考えています。
子どもの成長って素晴らしいですね！

本日も子ども達との出会いを楽しみに、お待ちしております。


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