先週の雪に続き、まだまだ寒い川越です。梅の花や菜の花が咲いていて、送迎車の中から見る景色も徐々に色鮮やかになってきました。

音はぴでは、２月５日から１週間オープンクラスウィークを開催しました。
お楽しみイベントとして、普段の療育プログラムを少し変化させ、スペシャルプログラムに参加するお子様の様子を保護者の皆様にご参観いただきました。

いつもは座って鑑賞するパネルシアター、イベントでは「おおきなかぶ」を鑑賞したあと、実際にみんなでかぶを引っ張って実演しました。
「おじいさんがかぶをひっぱってー♪うんとこしょ、どっこいしょ」
歌をうたいながらかぶをひっぱるのは孫、ネコ、ネズミなど列がどんどん伸びていきます。
子ども達がそれぞれ好きな役に扮して、みんなでかぶを引っ張りました。

保護者の皆様からは、
「みんなで歌ってとても楽しそうだった」
「決まったことや知っているところはちょっとだけ参加できるようになってきました。楽器が大好きなので楽しく遊んでいるのが分かります。」
「母と一緒だったのでなかなか離れられなかったですが、おやつタイムのあとはプログラムに参加できてよかったです」
など様々なご感想をいただきました。
子ども達の楽しそうな笑顔が、スタッフの活力になっています♪

次回は８月ごろの開催を予定しております。
音のはぴねすでは、随時見学を受け付けております。
日々の療育をご覧になりたい方は、お気軽にお問合せください☆



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