放課後等デイサービス
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わくわくキッズルーム佐久平

近隣駅: 北中込駅、滑津駅 / 〒385-0051 長野県佐久市中込3464番地1
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
児童発達支援管理責任者、保育士、幼稚園教諭、教員免許を所持したスタッフを最低5~6名配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
バリアフリー化は完全に配慮できていません。特に、当事業所は2階にあり、車椅子などで生活されている、肢体不自由のお子様のご利用が不可能です。今後可能な限り、改善していきたいと考えています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
一人、一人、十分なスペースが確保されています。また、静養室や相談室も配備しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
支援内容改善、行事立案などにおいて起案書などを活用し、スタッフ全体で共有して議論しながら実施して、モニタリング、振り返りも行っており、創意工夫をしています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
アンケート調査は行っておりません。今後、ニーズがあれば実施していきます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICO事業所ページ・当事業所ホームページで公表しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
外部評価はまだ実施していません。開所4年目になりますので、実施を検討しています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
社内研修は、毎月1回の頻度で実施しています。また、外部講師を招いての研修会も適宜実施し、近隣での研修会へも参加しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日は、限られた利用時間の中で運動療育、読み聞かせ療育、宿題支援は最低限実施するプログラムに位置付けています。休日や、長期休み中は長時間の利用時間を活用し、調理実習、長時間の外出、外遊びなど、普段できない体験プログラムを提供しています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインは常にスタッフが閲覧できるようになっています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
相談支援事業所、学校、市町村福祉課をはじめとした関連機関と連携しながら実施しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々のケース記録、業務日誌は必ず記載し、スタッフ全員が目を通し、要参考にし、以降の支援に繋げています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後、ケース記録、業務日誌を用いて、振り返りを行っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日出勤後、業務日誌を用いて朝礼を行い、その際に確認しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
お子様、各々の状況に応じて、個別活動のメリット、集団活動のメリットを活かせる支援計画を立案し、お子様の意向を確認し、加味しながら実施しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
脳活のびのびトレーニング・わくわく理科実験・佐久市内の体育館を利用しての、作業療法士による活動・長期休み特有のイベント活動など、子どもたちが飽きないよう、多岐にわたった療育プログラムを提供しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
起案書などを活用し、スタッフ全体で共有して議論しながら実施して、モニタリング、振り返りも行っており、トライ&エラーをしながらも、創意工夫をしています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
LITALICOのアセスメントシートを活用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
保護者・相談支援専門員をはじめとした関連機関と一緒に、ニーズの把握とアセスメントをして、保護者と一緒に個別支援計画を作成しています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
主治医との連携は、保護者、相談支援事業所を通して連携しています。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
現在、当事業所では行っていません。近隣での研修会参加は、必要に応じて勧めています。また、新任スタッフもペアレント・トレーニング研修会に参加し、見識を深めています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
利用の度、連絡ノート、必要に応じて電話、面談による共通理解を図っています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
現在参加していません。今後、必要性に応じて参加していきたいです。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
近隣の高校生(美術部)との交流の機会はありました。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
現在、該当ケースがありません。今後、ケースによって必要性が生じたら連携していきます。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
相談支援専門員を介して、就学前に所属していた機関に情報提供を求めて、参考にしながら、支援をしています。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
密に連携してます。また、カンファレンス、モニタリングの機会も活用して連携しています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
施設管理者である、児童発達支援管理責任者が主に参画しています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
他機関の児童発達支援センターと、連携することはあるが、発達障害者支援センターと連携を図ったことはない。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
現在、会報はありませんが、行事予定をはじめとした諸連絡があれば、おたよりでお知らせしたりもしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今のところ、図っていません。今後、利用児童、地域のニーズに応じて検討していきます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
スタッフの各々の専門性を活かしながら、非言語コミュニケーション(身振り・手振り・絵カード等)も活用しながら、支援しています。
個人情報に十分注意しているか
はい
ガイドラインに則って、スタッフ全体で要留意しています。また、利用契約時には、「個人情報使用同意書」を説明し、保護者様から同意を頂いています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情対策マニュアルがあり、これに沿って対応しています。また、市町村行政機関も苦情対応窓口として連携していける体制にもなっています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
現在、保護者同士の交流、連携の機会は設けていません。今後、ニーズに応じて立案、開催しようとも考えています。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者の方々のご相談に対しては、主に児童発達支援管理責任者が助言し、相談内容をスタッフ全体に共有して、支援につなげています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
利用契約時、契約書、重要事項説明書を用いて説明しています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
いいえ
各種マニュアル、職員間では周知していますが、保護者様へはお見せしていません。今後、保護者様へも周知していきたいです。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
防災訓練(避難訓練)・救急救命講習会は、年に2回、佐久消防署員の方を招いて実施しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止策、支援者としての専門性と心構えについては、月1回の職員研修や定期的なマニュアルの読み合わせの中で、要留意しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
当事業所においては、児童の権利において、身体拘束は行わない方針です。従って現在、身体拘束についての承諾書はありません。やむをえず、身体拘束の必要性が生じるケースが発生した場合は検討します。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
必ず契約時に、医師の指示書を含めた、アレルギー食品群の有無については確認しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
事例が発生した度にヒヤリハット報告書により、スタッフ全体で共有し、改善策を検討し、講じています。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。