分かりやすい発音や音量、抑揚の調整など
場面場面で適した音量を伝えることも行っています。
声の大きさを5段階で表し、それぞれの大きさを動物に例えて視覚的に表したものです。
1の声、2の声、3の声、それぞれの声の大きさがまずは理解することが必要です。
自分の声がどの声かわかるとその場面に合わせた声の音量がっだんだんと理解ができるようになります。
ご家庭でも練習していくことで、騒がない場面では「2の声だよ」
元気に喜ぶときは「4の声だよ」など
目安を示していけると場にあった対応ができるようになっていきます。
繰り返しのトレーニングが必要ですね。
声のものさし
教室の毎日
21/10/11 16:21