新しい療育ツールに 「ボールプール」が加わりました。
ボールプールは、発達障がいのあるお子様の療育にはよく登場するツールです。
ボールによる全身への「触覚」が刺激されることが大きいですが、
私たちの体を動かす際、脳では、力加減の調整・身体のバランス調整・触覚・視覚など様々な情報を整理して
適切な行動ができるようになります。
ボールプールのボールをつかむ、投げて、とって、かきわけて、かき集めて、飛び込んだり、もぐったり
沢山の動作を自然と取り入れて体験していきます。
赤いボールプールに、ほかの子がやっていたら、「私もやりたい!」とみんなやりたいと思う
ボールプール お子様の状況にあわせて組み込んでいます。
ボールプールでいろんな動作してみたよ
教室の毎日
21/10/26 12:44