こんにちは!
個別療育のゆめラボです。
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今日は、「数」の練習の一場面をご紹介します。
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なんとなく、「1,2,3,・・・」と数を数えだしたりする時期がありますね。数の概念が出始めたり、数字に興味が出る時期が来たら、数を数える練習を行います。
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数字の合わせて、リンゴの数を木につけることで、楽しく数を学びます。
数を数える療育はたくさんあります。
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ブロックを数えることもできます
100玉そろばんで指を使って数えることもできます
おはじきブロックで数カードで分けることもできます
複数のものがあればそれを数えることもできます
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その時に数字を一緒に見せることで
視覚優位の子どもたちは、自然と1~10までの数字の順番を記憶していることがあります。
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先日あった事例では、発語がまだ見られないお子様で知的障害も伴っていますが、1~10までのばらばらのカードを1から順番に10まで自分で並べることができました。
並んだところに数えながらおもちゃのドーナツを並べていきました。
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数を楽しく、興味が出てきたときに療育に取り入れていくと
成長もおおきなものになるなと感じました
数をかぞえよう♪~机上課題~
教室の毎日
22/05/26 13:37