こんにちは、ゆめラボ府中教室です。
ゆめラボでは、個別療育を行っています。
本日は、色の認識、指先をつかった運動にもなる、ぺぐさしについてご紹介致します。
色の付いたペグ(細いストロー)を同じ色がついている台に刺していく療育道具です。
ぺぐをつまむときには、親指と人差し指を使うことで指先の運動に、そこから色を認知して自分が持っているものと同じ色の穴のところへ入れていくことは、目と手の協応動作となります。
初めは、穴にぺぐを刺すことを楽しむことからスタートし、徐々に色の種類が違うことに気が付き色を見分ける力が育まれ認知に繋がります。そこから子どもたちがもっているぺぐの色を伝えると穴にも同じ色があることに気がついてそこに入れることが出来るようになります。
ゆめラボ府中教室の子どもたちは、全部ぺぐを刺すことが出来ると嬉しそうに笑ってくれたり拍手してくれたりする姿が見られます。また、何色もの色から初めは赤色を全部さす、次は青と色ごとに分けて刺してくれる子どもたちもいます。
様々なやり方、それぞれの成長段階で違った姿が見られますが、とても集中して取り組んでくれていますよ!
是非体験にいらしてくださいね。
ゆめラボ府中教室~微細運動~ペグさし~
教室の毎日
22/06/21 13:50