評価日：2022/10/15
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
人員配置が適切にできるようにシフトの計画を行っています、また人員が手薄になりがちな送迎の時間にはどのルートで行けば最短で事業所に戻ってこれるか毎日のＭＴＧで職員が目線合わせを行い、安全に過ごせるよう配慮しています
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
現在事業所の入り口に、2段ほど段差がありますので将来的にバリアフリーの改修を行い段差をなくす検討も社内で行っていきます
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
法令を遵守したスペースの確保を行っており、子どもたちが安全に楽しく活動できるよう配慮しています
またコロナ禍における密にならないように、イスの間隔をあけて座るなど可能な限りの感染対策を行っています
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
職員同士がコミニケーションを密にとることで、日々の療育の反省点や改善策をＭＴＧを実施することで話し合いの場を定期的に設けています
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様の御意向に沿った療育ができるよう、日々業務改善を行い日々の療育に当たっています
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
リタリコのサイト内で公開しています
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在は、第三者による外部評価を行っておりません。
相談支援専門員や他の事業所、機会があれば学校の先生へヒアリングを行い業務改善につなげられるようにしていきます
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
社内でヒヤリハットの共有などを含め、よりよい療育ができるよう勉強会の機会もさらに増やしていきます
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
長期休暇中や祝日は、事業所内で過ごすのではなくお出かけのプログラムをたくさん取り入れることで、多くの他児童との関わりを増やしたり、将来に役立てるような活動を行っています
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
お子さまにあった、長期・短期の目標を設定し目標達成に向けていろいろな視点からの活動を組み合わせて支援している
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングを実施し、現状の把握や保護者さまのニーズを最大限引き出し都度見直しを行っている
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
業務日誌に、日々の療育で気づいたこと、学校の様子、生活の様子などを毎日記録し
全職員が情報共有し連携を行っている
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
反省点は明日以降に改善できるように速やかに実行に移し、療育の中での気づきなどの情報共有を行っている
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日、送迎の確認や情報共有のＭＴＧを行っています
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
お子さまに合わせて、個別・集団プログラムを組み合わせながら放課後等デイサービス計画（支援計画）を作成しています
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節や四季折々の行事に合わせたプログラムの提案を行っています
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員で、子どもたちが楽しく様々な体験や経験ができるよう日々のプログラムの経過を行っています
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
現在社内で、フォーマットを準備中です。今後活用していきます
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
見学や契約時に、保護者様と面談を行いお子さまの課題や保護者様のニーズを最大限引き出し、発達検査や病院の診断書をもとに放課後等デイサービス計画（支援計画）を作成します
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現在、医療的ケアが必要な児童の通所がありません
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
保護者さまの状況を見ながら必要に応じて、伝えています
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時に保護者さまとお会いした際に、日々の様子をお伝えしたりお電話や連絡帳、ＳＮＳツールを使用し情報共有を行っています
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
障がいがないお子さまと一緒にスポーツをしたりする機会を設けています
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
現在、障害福祉サービス事業所へ移行した児童がおりません
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
保育園や幼稚園に出向き、園長先生や担任の先生とＭＴＧを行い情報共有を行って日々の療育にいかしています
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
学校への送迎時に先生とコミュニケーションをとり、必要に応じて情報共有を行っている
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
全職員が参加しています
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
今後は専門機関と連携しよりよい療育や支援ができるようにしていきます
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月の利用カレンダーやプログラムのお手紙など行事の予定を保護者さまにわかりやすような情報を提供しています
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
コロナ禍で実現できていません
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子さまの特性、性格に応じて配慮しています
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報は鍵付きキャビネットに必ず保管し、取り扱いには十分な配慮を行っています
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
迅速に適切に対応するようにしています
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ禍ということもあり、実現できていません。コロナウィルスが終息後は定期的に保護者会等を計画し実施していきたいと思います
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者さまの相談に対応し、必要であれば家庭訪問などを通して保護者さまによりそい
必要なアドバイスや支援を行っています
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
見学時や契約時に、丁寧にわかりやすいように説明するようにしています
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
必要に応じてアップデートし保護者に周知していきます
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
定期的に、避難訓練を実施しています
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
児童発達管理責任者及び管理者が参加し他の従業員にも周知徹底します
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
身体拘束を行っていません。
プログラムに安全確保のため、行動制限に関しては保護者様の了承を得るようにしています
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
アレルギーの児童の情報を職員全員が把握し情報共有しています
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
今後も職員間で情報共有を徹底し安全な運営ができるようにします
これまでのサービス自己評価
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