先日、
スタッフの菊池さん(作業療法士)が児童発達支援についてまとめて来たので、
ここに掲載します。
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さくだいらキッズらぼの児童発達支援
1 個別療育を基本とし、お子様一人ひとりに合った療育プログラムを提供します。
医療の専門家である作業療法士と、保育の専門家である保育士が在籍。お子様の発達段階を評価し、お子様の課題に合わせて遊びの中で発達を促していきます。
2 集団生活の中で成長していけるよう、保育所等訪問支援を行い連携を図ります。
お子様は保育園や幼稚園などの集団の中でこそ、社会性を育むことができると考えます。地域の集団生活にお子様が適応していけるよう、保育園や幼稚園などの関係機関との連携を図り、お子様や園の困りごとを共に解決していけるようサポートします。
3 保護者へのサポートを大切にします。
幼児期のうちからお子様の特性や関わりの工夫を保護者が理解することで、保護者が楽しく子育てできるよう支援します。子育ての不安や困りごと、嬉しかったことなど、お子様の成長を共に喜ぶ伴走者でありたいと考えます。
【さくらぼ療育のポイント】
幼児期は生きる力の土台を育む大切な時期です。
体・心・言葉の発達は相互に関係し合っており、バランスよく発達を促すことが大切です。遊びを通して、お子様の得意を伸ばし、苦手なことにも楽しみながら挑戦していける関わりをします。
また、親からの愛情や周囲の人から褒められた、認められたという経験が、その子の自己肯定感を高め、生きる力となっていきます。お子様の自己肯定感を育てる関わりをします。
さくだいらキッズらぼの児童発達支援
支援プログラム
21/06/24 13:57