評価日:2023/03/16
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適切な人員配置を行っている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
階段、外通路に手すりを設置しているが、施設内には段差等がある。現在、配慮が必要な利用者はいないが、必要に応じて検討する。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
指導訓練室等のスペースは定員に対して十分に確保されている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
朝、夕に申し送りを行っている。また、週2回午前中にMTGの場を設けている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者向け評価表を活用し、保護者からの意見や要望を職員の話し合いの場で共有し、今後も実務改善に努めていきたい。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICO発達ナビにて公表している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在、利用者と社内評価のみとなっている。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
社内研修の他、外部研修を受ける機会を設けている。また、研修報告を行い情報共有している。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日、休日、長期休暇に応じて日課を設定している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
基本活動を組み合わせて支援を行っている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
個々の状況に応じてモニタリング時期を設定し、必要があれば計画の見直しを行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録を徹底している。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
その日のうちに支援や利用児の様子を振り返り、情報共有を行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎朝申し送りを行い、支援や業務についての確認を行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別課題、集団を踏まえて支援計画を作成している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
申し送りやMTGで振り返り、見直しを行っている。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
申し送りやMTGで意見を出し合ってプログラムを計画している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
現在、アセスメントツールは使用していない。今後の使用については検討していく。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
随時保護者と情報の共有を行い、状況やニーズを把握して計画の作成を行っている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
該当する利用者なし。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
ペアレントとレーニングのプログラムは実施していないが、必要に応じて対応方法等のアドバイスや提案を行っている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時にその日の様子や家庭での様子を共有している。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
自立支援協議会等へ参加していく。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
近隣の公民館や児童館を活用している。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
これまで該当する利用者はいない。今後必要に応じて情報提供等を行っていくことは
は必要だと考えている。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
これまで就学前に利用していた施設との情報共有を行った例はないが、必要に応じて他事業所との間で情報共有することはある。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
担任によるところはあるが、可能な限り情報共有を行っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
管理者、児発菅が参加している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
研修に関す情報収集を行い、積極的に参加するようにしていく。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
必要に応じてお知らせを発行しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
現在は実施していない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個々に合わせた伝達方法で情報提供に努めています。
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いについては十分に注意している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
窓口を整備して対応に備えており、不満や不安の解消に努めている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者会等の開催は行っていない。今後については、ニーズを把握して検討する。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談があった際は、助言と支援を行い、職員間でも共有している。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明を行っている。随時、不明な点がある際には説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各マニュアルを策定している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年2回避難訓練を実施
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止に関する研修の機会を設けている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
いいえ
身体拘束について事業所の方針を検討する。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
いいえ
現在該当する利用児はいない。今後必要に応じて体制を整えていく。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット事例集を作成し、共有を行っている。事故防止や支援改善のため、些細な事であってもヒヤリハットを共有していくよう周知する。
これまでのサービス自己評価
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