こんにちは！LUMO(ルーモ)西宮江上校です。

本日のLUMO（ルーモ）西宮江上校は、バランスボールをフラフープに当てる運動について紹介したいと思います。

平均台に立ち、その姿勢を保ったまま、バランスボールをワンバウンドさせて、赤いフラフープに当てる運動は、様々な身体の動きを使っています。
まず、平均台の上に立ち、その姿勢を保つのは、バランス力や平衡感覚がないと立つことができません。バランス力を高める方法として、片足で立ったり、バランスボールの上に乗ったりなど様々な姿勢で鍛えると良いとされています。
次にバランスボールをワンバウンドさせて、フラフープに当てるのは、頭でどのぐらいの力・距離でフラフープに当てたら良いのかを判断しています。そして思考してから、ボールを投げた時に、重心が移動するので、体幹筋・大臀筋・大腿四頭筋・ハムストリングス・下腿三頭筋の力も必要になってきます。この筋肉が低下していると、身体が倒れてしまうので、スクワット、レッグプレス、レッグカール、プランク、カーフレイズなどを実践してみると鍛えることができます。

子どもたちはゲーム感覚で運動をしており、フラフープに当てることができなくても、子どもたちは諦めずに再度挑戦をしています。
これからも頑張ってくださいね。


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