こんにちは!LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
本日のLUMO(ルーモ)西宮江上校は、玉入れについて紹介したいと思います。
玉入れは様々な身体の動きを使っています。
まず、リングの外側から籠にボールを入れる動きは、様々な角度から立体的に籠を把握・認識し、空間の間合いを測る力と他の子どもの動きを観察する力が必要となり、空間認知能力が育ちます。あと、籠に向かってボールを投げることで、距離感覚や方向感覚を養うことが出来るようになります。
次にボールを籠に入れる動きは、上から投げても良いですし、下から投げても良いです。時にジャンプをしたりする子どももおり、腕や脚など様々な部分の動きを身につけることができます。多様な運動を行うため、遊びの中で自然と体力をつけることが出来ます。
子どもたちは玉入れを通じて、籠にボールが入らなくても諦めずに再度挑戦をし、友だちとの関わり方を学べたため、協調性やコミュニケーション力を育むことができました。
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みんなで玉入れしたよ
教室の毎日
22/07/22 18:50