目次
1,前の季節の疲れをとる
2,夏の暑い季節を利用して原始反射を統合しましょう
3, パーソナル/セミパーソナルのご案内
1,前の季節の疲れを取る
真夏になる前の梅雨の時期、
ジメジメとして梅雨が苦手に感じる理由は
湿気があるのに汗がかけなく皮膚呼吸がしづらくなるのが一つです。
体内の循環がうまくいかずにむくみや
カラダに重みが出てきます。
更に、十分に汗をかかなければ
春の花粉シーズンのアレルギー等が抜け切れていないので
気が付かないうちに身体的なストレスを持ったまま夏に突入してしまう事になります。
ADHD・自閉症・才能児(2E児)・学習障がい・発語トラブル・識字障がい・脳性麻痺・身体障がいのお子様に
特に多く重く現れる代表的な症状として以下があります。
身体的なストレスが現れる症状
・集中力がない
・何をしても続かない
・引きこもりがち(不登校)
・落ち着きがない
・じっとしていられない
・くねくねする(体幹がない)
・気分屋さん
・神経質
・不眠
・偏食 …etc
気付かないうちに過度なストレスを抱えている状態を上手く抜け出すには、
運動をして汗をかくことが最適です。
これを自然と上手く抜け出せるお子様は
身体を動かす事が好きな傾向にあります。
季節の疲れを抜くには運動をして思いっきり汗をかく事が重要です。
2,夏の暑い季節を利用して原始反射を統合しましょう
まずは汗をかきやすい身体を作る事が大切です。
汗をかくことで水分補給を十分にでき、体内の循環が促進させます。
排泄に問題を抱えているお子様にもこの時期は改善できるチャンスだったりもします。
汗をかけるという事は体温調節ができ、身体的なストレスを軽減する事ができます。
また、身体的なストレスは原始反射に多く関わってきます。
身体的なストレスが多くある状態は原始反射が重く出ます。
原始反射が重く出てくるという事は、発育発達を大きく遅滞させる原因となります。
例えば、学校の板書で文字を飛ばす子どもは、ビジョンの反射が残存している可能性があります。
これらの子どもを一般的には勉強が苦手な子と捉えます。しかし正しくは、ただ勉強が苦手なのではなく
原始反射が統合されておらず残存しているといえます。
この場合、板書を正確にとれるようになるため一生懸命板書に集中するのではなく、ビジョンの反射を統合する運動をします。
反射が統合した頃、板書だけでなく学習の向上にもつながり学力の向上へとつながります。
脳への適切な刺激こそ運動がもっとも重要であると考えています。そしてその脳への刺激が原始反射を統合させる大きな要因となります。
3, パーソナル/セミパーソナルのご案内
LUMOのパーソナル運動療育は、それぞれの発達段階に合わせて最も効果的な刺激を入れていかことができるクラスです。
特に子どもが興味を示すものは脳にとって必要な刺激である場合が多いので、それを引き出すことが出来るのが大きな魅力です。
必要な刺激、必要な触れ合いを見極め原始反射運動プログラムをお子様に合わせて提供致します。
現在、無料相談・無料体験受付中です!!
お気軽にお問合せください。
【料金】
パーソナル
16回: 165,000円(有効期限なし)
※導入期は週2の利用を推奨致します。
入会金: 25,000円(割引制度あり)
16回終了後月額: 37,400円
セミパーソナル
月4回プラン 17,400円
月8回プラン 33,000円
フリープラン 55,000円(20回/月)
入会金: 20,000円(割引制度あり)
【夏の暑い季節の身体のトラブルと発育発達の低下の予防】
運動療育
22/07/26 16:46