こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮江上校です!
お子様の滑舌について、気になっていることはありませんか?
サ行やカ行がタ行の音になったり、
ラ行が苦手、なんとなく違う音…?などなど……
心配される点はいくつかあるのではないでしょうか?
すべての音を獲得するのはおよそ6〜7歳頃と言われています。
また獲得していく順番もあり、
パ行、マ行、ヤ行・・・1〜3歳代
カ行、タ行、ナ行・・・3〜4歳代
サ行、ラ行、ツ行・・・・4〜6歳代
おおよそこのように言われています。
個人差はありますし、口や舌の使い方は使って覚えていくものなので、ご自宅ではできるだけお父様、お母様の口を見せられるようにお話してあげて見てください。
それでもやっぱり気になるもの…ですよね?
そんなときは一度、手先の動作を見てみてください!
指先を使うことを苦手としていませんか?
滑舌が悪くなる原因はいくつかありますが、
指先の不器用さは、舌を上手く使えないこと関係すると言われています。
掌握反射の残存で上手く手先が使えなくなったり、
力加減が上手く出来ない状態がいわゆる“不器用”と言われる状態です。
LUMOでは、ボールやリング、マット運動などを通して、
残存する原始反射を統合するメニューを取り入れています。
様々な運動を通し、刺激を入れたり、
指先を使う感覚を覚えられるようサポートしております。
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指先をつかって!
教室の毎日
22/10/16 14:09