こんにちは、
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
一人縄跳びの動作は、脚は揃えてジャンプ、腕は縄を回すと言うように、
腕と手を違った動かし方をするので、原始反射の統合にもよい運動です。
逆に言えば、原始反射が残存していると一人縄跳びに苦戦することが多いようです。
一人縄跳びに苦戦する場合には、写真のように張った縄の上を跳び越したり、
下をくぐったりする運動など、縄に慣れることから始めると取り組みやすいです。
これなら、家庭でもできますね。腕を使って縄を回すのはあとでかまいません。
両足揃えて跳ぶ、走ってきて片足で踏み切って跳ぶ、横向きに跳ぶなど、いろいろな跳び方で身体の使い方をスムーズにできるとよいでしょう。
他にも、床の上に伸ばした縄の上を歩く、ヘビのように揺らした縄を跳び越す、大波小波のように揺らした縄を跳ぶことをこなしていくと、一人縄跳びの習得に近づいていきます。
一人縄跳びが苦手でも、できそうなことから、楽しみながら練習すれば上達へと近づくことでしょう。
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一人縄跳び ~縄になれる運動から~
教室の毎日
22/10/26 15:55