こんにちは！
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。

本日はブリッジについてお話をしたいと思います。
ブリッジは、ヨガなどのポーズでも用いられているため、体力増加や健康維持にピッタリです。
ブリッジをすると、様々な効果をもたらします。その効果とは、腹筋・背筋・腕の筋肉・身体の柔軟性であり、ブリッジはこれらの能力を高めることが出来ます。

ブリッジは、逆さ感覚も養うことが出来ます。逆さ感覚とは、逆さまになる感覚です。この感覚に慣れていないと、マット運動や鉄棒を行った際に、怖いという気持ちから、体が硬直してしまい、怪我をしやすくなります。
しっかり身体を動かして、この感覚を育てておくことは子どもにとって非常に大切です。

床から頭を離すのは、年齢にもよりますがなかなか難しいものです。子どもにブリッジを教える際には、手のつき方から毎日少しずつ練習するように教えてください。

なかなかお腹を持ち上げることが出来ない子どももいると思います。お腹が持ち上がらないのは、肩の周りが硬いからであり、子どもの肩や肩甲骨回りをマッサージをしてあげたり、その部分を動かすストレッチや体操を取り入れると良いでしょう。


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