こんにちは。LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
関西でも雪☃️が降り、寒い日が続きますね。子どもたちも合羽や
暖かいお帽子などを被り、寒さ対策ばっちりで来てくれました。
また、初めて雪をみる子どもたちも多いのではないでしょうか?
子どもたちも雪に興味深々で、送迎中もずっと外を眺めては楽しそうなご様子でした。
今日は、「最初は話を聞いていたのに、だんだん話を聞いていない。」「自分の世界に入っているのではないか。」というお子様の特徴についてです。
どういう状況なのかというと「聞かない」のではなく「聞けない」状態になっています。「話を聞いて!」と注意してもその一瞬は治ってもすぐにまた話を聞いていない…ということはありませんか?実は、脳幹部のRASという部分が関係しております。RASでは、自分にとって必要かそうでないかの情報を仕分けるフィルターのようなものです。通常、その情報を聞くときに周りが雑音などでうるさくても聞き分けることができますが、RASが色々な情報を必要!と認識し、複数以上の情報が頭の中でこんがらがっている場合があり、そのようになると「話を聞けない」状態になってしまいます。
では、どうすれば良いのか、それは脳幹部分の土台を鍛える必要があります。
LUMO西宮江上校では、原始反射の統合運動を行っており、脳幹への刺激に繋がります。気になられた方は、是非一度、無料体験にお越しください!上記以外でもお子様のお悩みなどがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております!
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お話しきけていますか?
教室の毎日
23/01/28 08:39