こんにちは!
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
今回は、「朝ごはん」がテーマです。
NPO法人食育研究会 Mogu Mogu代表 松成容子さんの「朝ごはん」についてのおすすめが参考になりますのでご紹介します。
以下は本からの引用です。
イラストは太田智子さんが描かれたものを拝借しています。
「朝だよ~、起きて!」子どもがこれで起きてくるなら花マル。
もし掛け声だけで起きられないなら、まずカーテンを開けておひさまの光を見せましょう。
視覚からの刺激でメインスイッチがオン。
次に朝ごはん。これで体にスイッチオン、というのが今注目を浴びている「時間栄養学」とのこと。
この2つのスイッチを時差2時間以内(理想は1時間以内)に入れると、体内時計が同調し代謝機能が1日リズミカルに働き元気に過ごせる、ということがわかってきました。
1日3食リズムの1拍子目は、そばにいる大人が意識して作っていきましょう。
朝ごはんを「食べないことがある」という子どもは小学生で11パーセント。中学生では16パーセントとの調査結果があります。
もし朝、おなかがすいていないなら、生活スタイルを見直してみましょう。
夜は遅くとも9時まで、または寝る2時間前までに食べ物をとるのをやめると効果的。
朝ごはんを毎日食べる子は、学力、体力の点数も高いとの調査があるとのことです。集中力を上げることでケガも少ないなど良いことがたくさん。
気分よく1日をスタートしたいものですね。
身体リズムを整えるひとつのコツが、「朝ごはん」の摂り方にあるのですね!
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時間栄養学 ~朝ごはんは、一日の始まりスイッチ~
教室の毎日
23/06/21 08:47