こんにちは!
LUMO西宮江上校です。
今回は、
「足が落ち着かないのは?」についてご紹介します。
足が落ち着かず、足の裏の外側をこすると、足の親指が足の甲側に反り返る反射を、バビンスキー反射といいます。
例えば、子どもと一緒にお風呂に入ったときに、足の裏を洗ってあげようとすると嫌がる子どもは、この反射が残っているといわれており、そのような子どもは緊張すると足の親指が上がるので、靴下の親指にいつも穴が空いているのもその反射が残っているといわれています。
また、学校の前でみんなで発表するときや、合唱祭や演劇などでみんなの前で立つような場面で、足をバタバタさせたりする子どもや、並ぶ時に、足が半分浮いてしまっているなど、緊張する場面で足が落ち着かなくなるのはその反射が残っているのが原因といわれます。
また、歩く時にかかとで歩いたり、つま先で歩いたりすることで、転びやすくなるのも特徴で、足の裏で地面をしっかりとつかんで歩けないために、転びやすく、捻挫などの怪我にも繋がり、運動が難しい子どもも多く見られます。
その反射を統合するには、子どもが嫌がらないように、お風呂に一緒に入った時に、足裏を意図的に洗うことで、反射を軽減することができます。また、裸足になって遊ぶことで足裏の皮膚を刺激することができとても効果が大きいので、ご家庭でも是非試してみてください。
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足が落ち着かないのは?
運動療育
23/11/20 18:28