「見てみて!」「虹がおちてる!」
雨模様から一転して出た晴れ間。
太陽の光が水槽に反射して、床に突然現れた虹。
あっちから、こっちから、なんとかして触ろうとする子。
手に虹をあてている子。
「虹は水蒸気にいろがついてできるんじゃなかった?」
と言い出す子。
大人がスッと「にじ」の絵本を取り出すと、
「かしてかして!」と絵本に子どもたちが群がります。
「やっぱり、水蒸気に色がついてるんだ」
「太陽を背にしてみえるんだって」
実体験と知識がつながる瞬間です。
虹みつけたよ!
教室の毎日
24/07/17 10:08