これは年長さんのママからいただいた
LINEです。
年長さんになってかなり落ち着き
うちの施設では
小さなお友達に優しくお世話をしてくれています。
でも
公立の幼稚園では度々
トラブルを起こすようです。
ママが書いているように
『障害というのは環境によるものだと感じました。』
周りの理解があれば
少々の障害は障害ではなくなります。
公立の幼稚園では人数も多く
このお子さんも落ち着かないのでしょう。
そうなると、トラブルが起こるわけです。
できることなら
少人数で、落ち着ける場所を確保しての活動だと
このお子さんもトラブルを起こす確率は少なくなると思います。
ママもトラブルを起こしたことを先生から聞かされると
子どもを責め、自分を責め
本来のお子さんの良いところを見失ってしまいます。
発達障害は、特性に偏りがあることです。
大人の発達障害と言う言葉も最近よく耳にしますね。
子どもの時にたくさんのシーンを経験していれば対処できていたことも
大人になって初めて出くわすシーンに経験がないから、対応できない。
今まで大丈夫だったことが
その特性では社会に受け入れられない
そのギャップに苦しむのです。
障害を受け入れることは、とてもつらい事です。
でも、もしかするとそれ以上に
将来、あなたの大切なお子さんは苦しむかもしれません。
ママのお話を聞きますよ。
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すべての経験は
生きる力になる
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環境や考え方による
ママからのうれしい声
22/06/01 10:39