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今回は、未就学児・小学生合同のプログラムとして、「お金」について学んだ活動の様子をご紹介します。
まず、お金の名称やお釣りについて
　　一万円は五千円札と千円札で
　　１０００円は５００円玉と１００円玉で
　　１００円は５０円玉と１０円玉で
　　１０円は５円玉と１円玉で
同じ額になることを確認してから、お財布に入っている紙のお金(おもちゃのお金です)を使う体験をしました。

まずは「色水屋」さんで、５００円出して３００円で「基本３原色の赤・黄・青のうち２色だけ混ぜ合わせて色水を作る」という体験をしました。
更に、３色から虹の色をつくれること、３色混ぜると濁った色になることをクイズで出し、色についての学びも入れました。

その後、「お菓子屋」さんを小学生のうち上級生のお子様が担当し、３種類のお菓子(こちらは本物です🍘)をお財布の１００円、５０円、１０円で買い、お釣りをもらってからおやつをいただくお楽しみの時間を設けました。
店員役の小学生のお兄さんお姉さんに優しく接客してもらい、未就学児のお子様も楽しく過ごしていました。

縦割りの関係で豊かな支えあいの時を持つことができ、お金という実用的な事柄についても学ぶことができました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました👌