11/10の後半カリキュラムはみんなで紙粘土を使ってりんご作りに挑戦しまし、感触と色の変化を楽しみながら、かわいいりんごを作りました!
「今日は何を作るでしょう?」という先生の問いかけに、子どもたちは目を輝かせます。答えは「りんご」。赤いりんごか青いりんごか黄色のりんご作れると聞いて、みんな大興奮です。
丸くした紙粘土に開けた穴に、好きな色の絵の具を注入します。赤を選ぶ子、緑を選ぶ子、黄色を選ぶ子それぞれの個性が光ります。
こねこね、こねこね...手を動かすたびに、白い粘土が少しずつ色づいていきます。
「見て見て!緑色になってきた!」「ぷにぷにして気持ちいい~」
粘土の柔らかさ、色が混ざっていく様子、手のひらに伝わる感触。五感をフルに使って、子どもたちは粘土を楽しみます。
しばらく感触を楽しんだ後は、いよいよりんごの形に仕上げます。丸く整えて、モールと葉っぱをつけると...
「本物のりんごみたい!」「おいしそう!」
みんなの作ったりんごは、それぞれ個性があって、とても可愛らしく出来上がりました。感触遊びとアート、両方楽しめた素敵な時間でした🎨
また次回もお楽しみに🌈