サービス自己評価一覧
評価日：2024/02/11
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適正です。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
事務所は２階にあるが事務所内はバリアフリー化しています。
・同線をわかりやすくし、利用者の障害特性に応じて対応できるよう個室を用意している。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
適正です。
・利用定員に基づく広さは確保しており更に個別対応用の部屋も確保している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
定期的に行ってはいるが、目標設定の振り返りを増やしていこうと思っています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
ご意見を元に改善していけるよう務めています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公表します。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
今後必要に応じて行っていきます。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・必要に応じて積極的にZOOM等利用し参加しており、今後も参加できるよう職員に情報を流していく。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフ全員で行っている
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
・定期的なモニタリング、またメッセージや電話のやりとりから見直しの必要性の判断をしている。
・各関係機関での連携をさらにスムーズに行い、計画見直しの必要性について早期に判断できるようにしていく。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
システム、紙ベースにて後追いも
できるように記録しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援中でも何かあればその都度細かく共有している
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
共通の対応が出来るように話し合いを行っている
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
ご両親や相談支援員、保育園など連携を図り、子どもの状況を把握している
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
平日は利用児に合わせて行っている
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
支援計画に沿った支援を行っている。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
今後もガイドラインに従い
支援していけるよう努めます
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントツール使用中。
今後も継続予定です
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
子どもと保護者だけではなく関係機関等連携し作成している
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
必要な場合のみ行っている
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時に支援やその日の様子等情報交換を行っている。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
子相等、支援会議に参加している
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
近くの公園で地域の子との交流する事があります
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
相談支援等で連携を行っている
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者を通し情報共有し、必要な場合は直接行うこともあり
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
相談支援事業所と連携し必要に応じた者が参加している。何かあれば都度相談員へお話し、連携をとっている。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
引き続き関係機関と連携した支援を行う予定です
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
取り扱いがございません。
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者を通し情報共有し、必要な場合は直接行うこともあります。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
対象児童がいないが過去にてんかんの子の対応を病院とカンファレンスを実施し支援や注意点などマニュアル作成及び共有しています。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
必要な助言と支援ができるように日々利用者の様子をしっかり見るよう心掛けている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明をし、質問があれば都度お答えしている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今後招待できるような事があればぜひ招待したいと思っています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子様には絵カードを用意したり保護者様にはルビ版説明書なども用意しています
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
契約の際に個人情報使用同意書の内容説明と保護者様の希望に応じての対応を行っています
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
会報の発行はないがSNS、リタリコを活用して行っている
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
事業所からも必要に応じて連絡する時もあり、相談支援員がついている場合は相談支援員も交え対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
った上で計画を作成し同意を得たうえで支援を行っている
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
・職員は事前訓練済。保護者には契約時に周知している。
・職員全員が臨機応変な対応を取ることができるように、色々な事例での訓練を継続する。
訓練済。保護者には契約時に周知しております。職員全員が臨機応変な対応を取ることができるように、色々な事例での訓練を継続する。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
警報がでた時と同様の流れの訓練を実施している。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
服薬承諾書に記入いただき確認等を行い、通院している病院等ヒヤリングを行い記録に記載している。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
対象児童なしです。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
職員個々での記入と説明、共有をしている
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
外部の研修への参加。それに伴う職員間での内容の共有。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
契約の際に重要事項説明書や利用契約書等を用いて説明、疑問点については再度説明し了承を得るようにしている。
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