今回は【障害告知について】をテーマに実施をしていきました!
・現状にある問題
・告知の目的と効果
・何を伝えるか
・告知の副作用
・いつ、だれが伝えるか
・告知後の支援
上記の流れでお話を進めました。
お子さまの診断名や特性について、いつ、だれが、どのように伝えたらよいのか。
そもそも伝えるべきなのかどうか。
専門的な視点からのお話と合わせて、保護者様の現状やご経験について話し合いました。
ご兄弟に対してどのように伝えたらよいのかなどの質問には、実際にご兄弟に伝えたご経験のある保護者様のお話を聞く機会などもありました。
ペアレントトレーニングでは
子どもの行動変容を目的として 、
親がほめ方や指示などの具体的な
養育スキルを獲得することを目指します 。
専門家による療育場面での
トレーニングだけでなく 、
親が日常生活で子どもに適切に
かかわることができるようになることで、
子どもの行動改善や発達促進が
期待できます!
理論に基づきご家庭の環境を整えたり
お子さまへの肯定的な働きかけを
ロールプレイやグループワークを通して
学ぶことで、お子さまの「できた!」を
引き出し、保護者さまのストレス改善が
図れます!
森孝ペアレントトレーニングの様子です★
研修会・講演会
24/01/26 10:11