こんにちは!
児童指導員の生形です♬
今日は、粘土をつかったSSTをご紹介したいと思います。
粘土を使って遊ぶというと、
色を使うのかな?とか、形を作るのかな?とかを想像しがちですが、
じつはもっともっと噛み砕いて考えてみると、
粘土を「さわる、あつめる、まぜる」と言った、
感覚を味わうような支援にも生かせることがわかります!
さらに、お子さんの視点に立って考えてみると、
粘土遊びでよく使われる、「こねる」という表現は、
あまり日常生活ではなじみがなく、お子さんに伝わりづらい表現だということに気づきました。
遊びの中でも、使う言葉にまで気を配ってみると、
意外なつまづきが解消されて、楽しく遊べるようになるのかなと思いました!
SST 粘土遊び
教室の毎日
21/10/13 17:10
