保育士の長屋です🌸
習字遊びpart2をご紹介いたします。
最初は、①筆をもって自由に書いてもらい次に②職員一緒にお子様の名前を一緒に書く③お子様自身の力で書いていただくといった流れで行いました。
③に達したときに、何回か練習をしてもお手本となるものが無いため、お子様自身から「わからない…」とスタッフに助けを求めてくれました。
お子様の視点に立つと、スタッフから口頭で説明をしてもその場での理解が難しいお子様も見えるため”どうやって書くのか?”というのを何かを使って明確に知らせていくことも大切だということに気が付きました。
その後、お子様の隣にお手本となるものを置くとすぐに筆を持ち何回も何回も練習をしてくれました。
こういった気付きも、支援中でしか見つけられないことだと思い、貴重な体験ができました(*^^*)
習字遊び②
教室の毎日
21/11/05 16:43
