こんにちは、保育士見習の増田です。
今日は、この前教室で見かけたごっこ遊びの一部をお届けします!
ごっこ遊び・・とは、身近な物事の真似をして楽しむ再現遊びの一環で、子どもが何かになったつもりになって、対象の「ふり」や「まね」をする遊び方のことです。(「Webサイト:保育士バンク!」より一部抜粋。)
とされています。
教室でこの間見つけたごっこ遊びは、
〝修理、兼、荷物運び屋さん〟とのことでした。
「サインちょうだい!」
「お釣りは〇〇円です」
など、子どもは大人の様子をよく見て真似してくれてるんだなぁと思いつつも、
サインを書く紙を用意したり、
返事を返したりしました。
そうすると、どんどん新しい発想で、
「中身を見てください。」
それに対して、
「中身が間違ってるんですけど。」
と私が言うと少し恥ずかしそうに、
「間違えました、入れてきます。」
と返ってきたりします。
一緒にやっていてなかなか面白かったです。
支援中に感じたことは、
〝お子さんと一緒に支援者も楽しむこと〟
が大事なんじゃないかな?ということです。
そうすることで、
日常生活にありふれたコミュニケーションが自然に出てきて、
お子さんの社会性が想像力と一緒に伸びていきます。
今回は、支援中でしたがとくに意識せずに自分も楽しんでしまいました。
しかし、これからもお子さんの目線になり切って、
どんどん遊びを膨らませたいなと思っています!
ごっこ遊び
教室の毎日
22/02/11 13:22
