こんにちは、児童指導員の吉田です!
先日行われたSSTお掃除についてです。
子ども達にとってお掃除は‘楽しいもの‘と考えてほしい、だからとまず「お掃除ごっこ」の感覚からはじめてもらいました。濡れ雑巾を手に持ち、絞る、そして雑巾がけをする。興味を持ってはくれるものの遊びと一緒で最初はすぐに飽きてしまいます。
だからとにかく、がんばったね、きれいになって気持ちいいね、と褒めてあげました。
子ども達にとって褒められる、認められるということを繰り返すことによって「できた」という経験が喜びにつながってくれればいいと思います。ちょっと大袈裟ですが、お掃除の中からも楽しみを見つけられ、そこから子どもの自己肯定感を育てられるお手伝いができればと思いました。
来月のお掃除も楽しみです。
SSTお掃除Part2
教室の毎日
22/02/27 00:19
