サービス自己評価結果
評価日:2025/04/01
保護者等からの事業所評価
集計結果はこちら(pdf)
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
どちらでもない
・(職員の)急な欠席に対応できる人数の配置が必要。
・設置数は適切であるが、余裕をもった運営のために従業員の確保に努めていく。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
・バリアフリーは完全ではないが、危ない箇所や、子どもたちが過ごしにくい環境でないか等日々点検している。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
・全員が同じ部屋で活動するときは、狭く感じる。
・スタッフの配置に気を付け、グループごと部屋を分けて活動することでスペースを確保していく
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
どちらでもない
・定例会議の参加率は高い。もう少し振り返りに力を入れることや継続する力をつける必要がある。
→会議では、前回の議題の振り返り、毎日のミーティングでは、決定事項の振り返りをするなど徹底して行っていく。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
・3月アンケート配布→5月分析/協議→6月改善案/目標設定→6月公表/実施
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
・ホームページにて公表している
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
・外部からの評価/改善点をもとに、業務改善を行った
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
・年間計画に毎月研修やケース会議などが位置付けられている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
・その日利用する子どもの状況に応じて、内容を決めたり課題を確認したりしている。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
・送迎等で帰宅がバラバラなため、アプリや次の日のミーティング時に共有している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
・当日の利用児童の支援目標の確認や、職員の配置を確認している
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・活動内容を説明し全員が個別活動、集団活動を達成できるように作成している
個別(学習時間、指先課題、お手伝い)
集団(はじめの会、自由時間、メインプログラム)
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
・活動プログラムは5領域に合わせて工夫している
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
・すべてのプログラムは各職員の意見を受けて作成し実施されている
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
・5領域を踏まえたアセスメント表を活用している
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
・子どものニーズや保護者の願いを大切に作成している
・一人ひとりに合った具体的な支援方法を言語化することを目指している
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
・現在受け入れていないため、どちらともいえない
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
はい
・参加している
・今後も参加し、参加記録をスタッフに共有していく
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
・今日現在まで事例がないが準備する必要があると考えている
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
・職員、子どもたちともに地域の方々とのコミュニケーションを図っているが(挨拶、会話)、行事に招待することは今のところ考えていない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報に十分注意しているか
はい
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
・子どもたちや子どもたちや保護者からの要望や訴えについては全職員で共有し解決に当たるよう努めている
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
・保護者様にアンケート調査を行うことからはじめたい
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
・職員へは年間計画をもとに会議や研修を開いて周知している
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
・年間計画に位置づけ、研修と子どもたちを含めた訓練を行っている
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
・チェックリストを用いて職員間での共通認識を深めている
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
・職員の研修は年間計画に位置づけられている
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
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