トイボックスでは、活動内容を自身で決め、
計画的に進めていくという方式を採用しています。
週2日来所してくれるHくんは、自分でスケジュールをたて、時にリスケし
スクラッチプログラミングで「マリオのゲーム」を制作しています。
必要とするキャラクターが多く、昨年11月からスタートしていますが、
未だプログラミングの工程には着手していません。
それでも、自分の中で思い描く「完成」に向け、妥協することなくコツコツ取り組んでいる姿は、まるで本物のゲームクリエイターのようです。
「毎回同じ作業ばかりで飽きない?」との職員の声かけに対し、Hくんは、
「飽きないよ。完成には必要な工程だから。」と答えてくれます。
継続は力なり
こだわって作ってる作品ができるのを職員一同楽しみにしています。
継続は力なり
教室の毎日
22/01/06 18:19
