みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。
という名乗り口上もさすがに一年近く使っていると
慣れてきますね。
この名乗り、つまり藍色は私のもう一つの名にもなっているのですが、
この名前、って面白いと思われたことはありませんか?
先にも述べました通り、私は藍としての活動をしていますが
本名は別にありますし、プライベートでネット上にいるときは
また別の名前を使用しています。
その他、テレビに出ている方なら芸名を持たれているでしょうし
落語や歌舞伎界では名前を伝承したり途中で変わったり……。
でも、それでも特定の人物を指したりしています。
同じ人物なのに、状況によって呼び名が変わる、面白いと私は思います。
さて、それは子どもたちを相手にしていると度々起こります。
例えば、ジェスチャーでおもちゃのことを教えてくれる子は
そのジェスチャーが名前になっていますし、
チョキチョキする、だとハサミでの作業になります。
特にいわゆる幼児言葉はそういったもののオンパレードですよね。
しかし、不思議なモノでその特別な名前一つ一つを
理解してあげることが長くいるとできるようになってきます。
また、しばらく何を指しているのかわからなく
首をひねっていたところで正解が出ると
なるほど~とまるで謎解きのような印象を(笑)
まぁ、それは別としても名前、というのは
ときに色々と形を変えるようです。
そして同時に感じるのは、重要なのは伝え方なんだな
ということ。
もちろん、正しい名前での伝え方を求めたくなりますが
それが難しい場合、なんとかして伝えようとする
たとえ時間がかかっても頑張ってお話をしようとする、
その姿もまたこれから先重要なのかなと思っています。
色々とおしゃべりやコミュニケーションを
身につけてもらえれるように頑張っていきます!
名前で伝える
教室の毎日
23/06/10 18:15