こんにちは!
ブルーです!
暑い日が続いていますが、皆さまお身体は大丈夫でしょうか?
ってこの「大丈夫ですか?」という聞き方はあまりよくないそうです。
勤勉な日本人は「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です!」と答える方が多いのだそう。
そういうことはさておいて…
いきるちからでは何かをしてもらったときに
年齢の差に関係なく、「ありがとう」と言います。
それはいきるちからに来ている、子どもたちだけでなく職員もです。
ありがとうと一言で言うのは簡単かもしれませんが
その一言の中には色々な意味が込められているとブルーは想っております。
例えば…
・ドキドキの中、初めて来所してどうやって遊んだらいいのかわからない…
→お友だちが率先して一緒に遊ぼうと言ってきてくれた!
・使いたいオモチャが同じで取り合いになっていた!
→また後ででいいよ!と譲ってくれた。
シチュエーションが全く異なる場面ですが共通して「ありがとう」で終わる会話です。
言っても、言われても心がホッとする言葉は「ありがとう」以外にないのではないでしょうか?(あったらゴメンナサイ)
では「ありがとう」のその先を行く言葉とはなんでしょうか?
『どういたしまして!』
いきるちからではよく「ありがとう」→『どういたしまして!』のやり取りがあちこちから聞こえてきます。
こういうやり取りは自分が外から聞いているだけでも心地良いですよね😊
ここで余談なのですが、この間職員と子どもたちで遊んでいて
その遊びが一区切りになったとき…
「どういたしまして!!」と大きな声が聞こえました!
ん?!
『どういたしまして?』
ん???!!!
「ありがとう」ではないのか?
そうか。
「ありがとう」は心の中で言っていて、『どういたしまして』を口に出して言いたくなったのか。
「ありがとう」の遥かその先を行く素敵な感性に脱帽でした😊
感謝のその先を行く
教室の毎日
23/07/28 12:19