児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1のブログ一覧

近隣駅: 瑞光四丁目駅、だいどう豊里駅 / 〒533-0015 大阪府大阪市東淀川区大隅1-6-54-2F
24時間以内に2が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-3101-0641

心身共に元気を授ける

教室の毎日
皆さんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。
と、元気に挨拶をしてみたはいいものの
最近私は心配事が……。
それはここ一週間ほどお休みとなる児童さんが増えてきていることです。
かくいう私も風邪か花粉か不明ですが咳が続いている状況。
季節の変わり目でもありますし、幼稚園、小学校だと
夏休みが明けてまた生活が変わってと疲れも出てきているのかなというところ。
さらには最近急な雨も多いですよね……。
やはり体の健康も大切ですが同時に心の健康も大切だと思います。



この前、
『学校がつらい子は図書館へいらっしゃい』
と呼びかけをしているところを見かけました。
個人的には学校に行かないという選択肢を取ること自体は
悪いことだとは思っていません。
もちろん学校に行けるのであれば幸いですが
めちゃくちゃつらい思いをするなら行かなくてもいいと思います。
ただ家に引きこもり続けるのもよくない……。
他者との交流、触れ合い、日光を浴びること。
その一歩として図書館があるというのも大切だと思います。
また、昨年放映され、原作は本屋大賞も受賞した
『かがみの孤城』では中学校に行けなくなった少女を中心に
様々な状況下で学校に通っていない子どもたちが集まる
不思議な孤城で物語が進みます。
彼らもまた友情関係を育ませていき、
人との交流で変わっていく様子が伺えます。
学校以外の一つのよりどころが大切だと感じさせられた作品でした。


さて、ここまでつづりましたが、その拠り所の一つが私たちのような
療育の現場であったりしてもいいのかなと考えます。
特に障がいを抱えていたり、様々な状況で問題を抱えていると
学校や園に行きにくくなる瞬間が産まれるのも不思議ではありません。
ですので、ちょっとでも人との関りが楽しいと
そう思えるような場所を提供できるように
そして笑顔で過ごせるように
過ごしていけたらと考えています!


因みに、大学時代。めちゃくちゃ大変だった時期
私はアニメ映画を見に行くことをご褒美としていたりしてました。
ある作品は3回も見に行ったほどです(笑)
『かがみの孤城』もまたもう一回見たいな~と思っています(笑)

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。