こんにちは。
秋晴れのいいお天気ですね。
今日は鉛筆とひらがな練習に
ついて紹介したいと思います。
スタッフさんと一緒にひらがな練習をするお友だちもいて
日々の成長を感じますね。
15分程度で20枚くらい集中して取り組むお友だちもいて
スタッフさんはビックリ!!!
鉛筆の種類も色々あって、
三角軸タイプ
太軸タイプ
太芯タイプ
硬度タイプ
滑りにくい加工タイプ
鉛筆の絵柄で持つ位置を誘導するタイプ
指を置く位置にくぼみがあるタイプ
など、いろいろあります。
少しだけ紹介したいと思います。
三角軸タイプ
・丸や六角形よりも手に触れる1辺の面積が広い
・自然と持ち方が決まりやすい
・正しい持ち方が自然にできるようになる
・少ない力でも快適に握ることが出来る
太軸タイプ
・小さな手でも持ちやすい
・疲れにくい
・握りやすい
・書きやすい
太芯タイプ
・直径4mm以上で折れにくい
・筆圧が強い方でも快適に描くことが出来る
いろいろな種類の鉛筆があるので
自分の手に馴染むもの、使いやすいものを選ぶことも大切です。
キャラクターシールを鉛筆に貼るとモチベーションも上がりますよね。
ひらがなの練習を始める際には、
一画の単純な形のひらがな(く・し・つなど)のなぞり書きから始めてください。
上手になぞれるようになったらお手本をよく見て、
隣に書き写していく練習に進めてください。
市販されている練習ノートを使うとおうちのかたがお手本を書く手間が省けます。
練習ノートをご用意されるのでしたらマス目が大きく、
マスの中に十字の点線が入っているものが望ましいです。
十字の線はお手本のバランスをまねるのに役立ちます
マスが小さいと、マスの中に収めるために小さく書かなければ、
という思いがストレスになってしまいますので、
マスの大きさにも注意しましょう。
単純な一画の文字の次は単純な2画(い・り・うなど)に進めましょう。
書けるひらがなが増えるとお子さんにも自信がついて、
少しずつ複雑な形のひらがなにも挑戦することができます。
お友だちのひらがな練習によって
改めて、書き順を学ぶフロスティグレイでした。
ひらがな練習
教室の毎日
23/10/16 13:41