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児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1のブログ一覧

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どこがええんやろか?

コラム
こんばんは!

Gさんです。。

最近ゲームのキャラクターの塗り絵のリクエストが多いのですが、
なんかエゲつないものをよく頼まれますw

「レインボーフレンズだして」
「BAN BANだして」
「ハギーワギー出して」
「スキビディトイレだして」


と、今日も何枚もプリントアウトする日々・・・

なんでこんなのがええんやろ?

お母さん、お父さんも思われたことあると思います。

Gはしらべてみました!

結果↓ ↓ ↓

大人は「前情報」ありきで、
今までの情報を基にして目に映ったものを感知している。

要はこのキャラクターたちを
ちゃんと「おばけ」として認識してみているので、

「キバが気持ち悪い」

とか、

「目がぎょろぎょろしていやだ」

みたいな見方をしているわけです。

一方子どもたちはというと・・・

色彩や触感が優先で、ものを構造として見ていない。

勿論年齢にもよりますが、
物の認知というより

「色がきれい」

とか

「ピカピカ、キラキラしている」
「モフモフしていて、さわったらきもちよさそう」

という感覚が優位になっているようです。

よって、大人のように構造的に「もの」をみているのではなく、
あくまでも視覚に入ってくる「刺激」をそのまま感じているようです。

有名な話で、
アンパンマンがなぜ子供たちがすきか?
顔が全部〇(まる)でできているから
と言われてもいます。

〇は角がなく、刺激が少ないため不安要素を減らすことが出来、
安心感に繋げることが出来ます。


きもちわるいなー

ちか

どこがええんやろか?

と考える前に

青い毛並みと真っ赤な唇が素敵ねー

といった感覚で見ていくと
子どもの頃の感覚に戻って見れるのかもしれませんね。

・・・

とはいうものの、スキビディトイレのおっさん
なぜか親近感をもってしまうGさんでありました。

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