みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。
突然ですが『文学フリマ』というイベントはご存知でしょうか?
非常に簡単に言えば、自分で作った小説、絵本、詩等などを
自分で売るというイベントです。
有名なところで言えばコミックマーケットの
文学特価型というところでしょうか。
とはいえ、この文学フリマも負けず劣らず
あのピースの又吉さんの作品が並べられたり、
今年の12月は東京ビックサイトに舞台を移し
とっても人気を博しているイベントです。
さて、なんでこんな話をしているのかといいますと
ついこの前、『京都文学フリマ8』に参加をして来たからなんですよね。
因みに出店者側としてです。というか、私はここ数年
『東京文学フリマ』に年二回参加をしています。
そこで改めて感じること、それは
継続をすることの大切さ、
色んな事を知ること
この二点です。
2002年に発足したこの文学フリマ東京、当初は来場者1000人程度の物
しかし前回の分振り東京は12890人という10倍以上の成長をしています。
これはとにかく続けたからなのかと思います。
何かを続けることでこれだけ大成をした、そしてこれからも成長をしていく。
どんどん上昇気流に乗っているのかなと思います。
そして、色んな事を知ること
これは他の出展者様を見て思うことですが
サブカルチャーや専門的なこと、こんなところから、というところから
文学に落とし込んでいたりして『スゴイ』と思わされることがあります。
有名な著者でいうなら東野圭吾さんなんかは理系で
科学的な内容を文学に落とし込んでいますよね。
まぁ、何が言いたいのか。
児童さんたちにも続けて長らくやり続けているものがあります。
これを真に極めていくには継続そのものも大切ですが
個人的にはそれだけでは足りないと思っています。
一見すると違うような分野の知識を取り入れる。
そうすることで新たな発想が生まれたりして
より素晴らしい形になるのかなぁと思います。
文学フリマってしってますか?
教室の毎日
24/01/16 18:29