皆さんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。
いきなりですが、余談から。
これは、つい先日の出来事
私の家の冷蔵庫は扉を開けるといろいろお喋りをします。
今日の天気は、とか、食べ物の保存に関しての豆知識とか。
そのうちの一つとしてメニューを考案してくれるのですが
この冷蔵庫さん
『最近作ってないメニューから サバのガーリックグラタンはいかがでしょうか?』
「なんだって?」
思わず返事をしてしまいました。会話機能がないのに、悔しいです。
最近作ってないどころか一度も作ったことないし
そもそもサバのガーリックグラタンってなに?となったわけです。
まぁ、そんな話は置いておいて……
もしかしたら冷蔵庫の中を自動で精査したり
メニューを記録できる機能が備わっていれば
メニュー考案をしてくれたら助かるわけですし
最近だと芥川賞を受賞された九段理江氏は
AIの活用を公言されていたりしてますよね。
私としてはこういうのを見るといい時代になったなと思います。
もっともっとテクノロジーが進化をすると
何かしら課題を抱えている方の手助けになれるものが増えてくると思うんです。
例えばスケジュールを立てるのが苦手なんだったら
やることリストを打ち込めばAIが自動でスケジュールを考えてくれたり
あるいは上手く言葉が紡げない人が
自分の感情を散文的にかくと
綺麗な文章になったりと……。
既に現代でも
AIは障害児童支援において多岐にわたる役割を果たしてます。
例えば個別の学習サポートや音声合成技術によるアクセシビリティ向上
感情認識やコミュニケーション支援
VRやARを活用した体験を通じた学習強化などが挙げられます。
もちろん、人間だからこそアナログだからこその部分もありますが
こういったテクノロジーと向き合ってみるというのも
子どもたちにとっても、そしてサポートする大人にとっても
いいのかもしれないですね。
因みにですが、今回のブログ
一部分、チャットGPTにより生成した文章を
数文字程度手を加えただけのものを
使っていたりしていますが分かりましたか?
そして、今回のブログタイトルもチャットGPT提案のものと
きがつけましたでしょうか?
AIと障がい児:未来のサポート
コラム
24/01/23 18:54