みなさんこんにちは、二日連続、いきちかレンジャー藍です。
今年はうるう年で2月は1日多いですね。
それはさておきまして、子ども達の話を聞いていると
時々出てくるのが英語です。
恐らくユーチューブやテレビなどで見聞きして
それを自然に披露してくれているんだと思います。
特にすごいな~と思うのは変に知識もない分
聞いた音そのままに発音をしてくれるので
発音がとっても上手だな~と感じます(笑)
そこでちょっと英語の由来とか調べることも。
そこで面白いな~と思った話を。
2月はFebruaryですよね。
由来はフェブルウスという神様だとか。
このフェブルウスを祭ったお祭りが2月に合ったりで
この名前になったそう。
ただし、古代ローマの時代では1年を10か月で考えられていたようで
1月と2月は追加でできたものらしく
その結果、5番目を意味するuintilisが7月のJulyとなったり
2つずつずれているそうです。
思えば10月がoctoberで8本脚のoctopus(タコ)とで
なんでなんだろ~と思った記憶があったように思います。
と、こんな話をしていますが由来が分かると理解できますし
覚えがよくなることも、ある場合も。
これは人によって異なる部分もありますが
丸覚えより理屈を理解しての方が記憶できる場合があったりしますよね。
特性次第というのはありますが
もしも、子ども達で勉強で分かんない! ってなった場合
一見遠回りに見えますが
理屈や理由を細かく説明をして面白い!と思ってもらっても
いいのかもしれませんね!
覚え方
コラム
24/02/01 18:16
