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言い換えの天才

コラム
皆さんは花粉症ですか?
ブルーは小さい頃から花粉症に悩まされており、春だけでなく秋の花粉もあり
暑がりであり、寒がりでもあという日本一、日本に住むのが向いてないのではないか?と思うことがあります。

先日、動画サイトである芸人さんの企画で
「今日、花粉症になった。と花粉症の先輩に伝えたらどんな反応をするのか?」
というなんだこれ?という動画を見ておりました。

見進めていくと、とある花粉症の先輩芸人さんが
「おめでとう!」と伝えていたんです。

当事者も、ブルーも「んっ?」
おそらく動画を面白くするためのやりとりだとは思うのですが
おめでとうと伝えた理由が
「いつ花粉症になるか、怯えなくてよくなったね。」
「花粉症になるんじゃないかと、怯えてるくらいならいっそなってたほうがいい」

まずそこまで花粉症にならないかどうか怯えている人がいるのか?
という話は一旦置いといて…

意外となかった視点だった。と驚きでした!

こういった福祉や保育の現場では『リフレーミング』という言葉を使うのですが
一見、マイナスに見えるような行動や言動をプラスになるように言い換えて伝えることです。
例えば「コップの水が半分しかない」→「コップの水が半分もある」
少しの言い換えで受け取り方や物事の捉え方が変わって見えますよね。

ただ福祉業界で数年働かせてもらっているブルーでも
咄嗟の言い換えは難しいものです。

先程の動画の話のリフレーミングはお手本のようだと個人的には感心しました。
そう思うと、芸人さんって言い換え(リフレーミング)の天才かもと意識するようになりました。

何が言いたいかというと、教科書だけでなく様々な分野から情報を得て
過ごすことは大事なんだなあということです。

さて3月に入りましたがまだ29日もあります。
2024年は304日もあります!!!
↑言い換え出来ているのか、これ。

3月も楽しく過ごしましょう!!

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