みなさんこんにちは、いきちかレンジャー藍です。
真夏日がここ数日続きますが皆様はばてていらっしゃいませんか?
藍は妙に体内時計が崩れてしまっています(笑)
さて、それはさておきまして皆さんはもうこの夏はどこか行きましたでしょうか?
私はとある麻雀のイベントに行きました。
トッププロの方とお話+対局……。もう気持ちもほくほくです。
さて、『麻雀』と突然出てきて
えっと思ってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが
最近はかけ云々のない頭脳スポーツとしても楽しまれています。
特にどうすれば上がれるのかを考えるという点ではパズルチックで面白く
AIにかけてみることでより細かい計算が出てきます。
ただ、面白いのはあくまでもAIでの計算ということ……。
相手の癖、特徴、悩んでいる時間……。
AIでは計算ができない部分を実際では考えなければいけない……。
これは、人のことを観察し相手の立場に立って考える
という部分では人の気持ちを考えることにもつながります。
将棋界では藤井聡太プロがAIでは考えられない手を指すことがあります。
それは、必ずしも最善手を出すという思考のAIとは異なり
相手はミスをし得る人であること
そして時間が迫り、疲れが出てくるとそのミスが多発しやすくなること
それらのことから面白い手を指すこともあります。
とまぁ、ここら辺はかなり難しい部分ではありますが
人の顔色をうかがう
そして相手の立場になって考えるということは
ボードゲームではよくある部分。かなり役立つと思います!
因みにですが麻雀は
最近ではちびっこ教室といったイベントで小学生が対局するイベントもあるらしく
子どもたちがワイワイと楽しむ姿も確認されるほど
なぜかブームが再熱している部分もあります。
色々と面白い体験、
ゲームだから……遊びだから……
そんな先入観を捨ててぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか?
ゲームで勝つには~相手の立場に立って考える~
コラム
24/08/03 18:46