
みなさん、こんにちは。いきちかレンジャー藍です!
最近、昔勉強した心理学用語をどれだけ思い出せるかなーと考えたところ
ほとんど覚えていませんでした……(笑)
昔から現象とか、どういった効果でどういったことが起きるのかは覚えられるのですが
用語の名前や人の名前はダメダメで、本質はそこじゃないじゃん!と思いながら
テストを苦しんでいました(笑)
さて、そんな記憶に関して
今回はワーキングメモリーの一環で
「ミッションサーキット」というレクリエーションを行いました。
この活動は、くじを引いて出た“お題”を覚えて順番通りに実行する、
遊び感覚のワーキングメモリー(作業記憶)トレーニングです。
覚える→考える→行動する、を楽しく繰り返すことで、集中力や記憶力、順序立てて考える力を育てます。
活動の内容
【1週目】
まずは3つの要素からスタート:
歩き方:ケンケン・横歩き・クマ歩き
コース:ロープの道・マーカーの上・平均台
アクション:拍手・おじぎ・くるっと回る
子どもたちは「くじで決まった順番」を覚え、
挑戦してくれていました。
ここではあまり詰まる子もおらず頑張っていました!
【2週目】
さらに要素を追加してパワーアップ
持ち物:人形・ブロック・ボール
ゴールの方法:決めポーズ・椅子に座る・手を挙げる
の追加
難しさも増え、特に真ん中のアクションの部分を忘れる児童が多数いました。
そこで思い出したのが、系列位置効果という言葉。
心理学では「最初と最後のことは覚えやすく、真ん中は忘れやすい」という現象のことです。
皆さんもテスト勉強の際に
始めのほうに勉強したことと、直前にやったことは覚えてたという経験があるのではないでしょうか?
ともかく、これは人間なら当たり前のこと。
ですが、それでも記憶力も鍛えることで工場もしていきます。
今後も、「楽しい×学び」の組み合わせで、
子どもたちの発達に寄り添った活動を実施してまいります!!
ちなみに、名前を覚えるのが苦手な私。
しかも漢字も読むのはできても書くのが苦手なのでこれが合わさると
歴史はとても苦手でした。漢字を書きたくないから日本史ではなく世界史選択でした(笑)
最近、昔勉強した心理学用語をどれだけ思い出せるかなーと考えたところ
ほとんど覚えていませんでした……(笑)
昔から現象とか、どういった効果でどういったことが起きるのかは覚えられるのですが
用語の名前や人の名前はダメダメで、本質はそこじゃないじゃん!と思いながら
テストを苦しんでいました(笑)
さて、そんな記憶に関して
今回はワーキングメモリーの一環で
「ミッションサーキット」というレクリエーションを行いました。
この活動は、くじを引いて出た“お題”を覚えて順番通りに実行する、
遊び感覚のワーキングメモリー(作業記憶)トレーニングです。
覚える→考える→行動する、を楽しく繰り返すことで、集中力や記憶力、順序立てて考える力を育てます。
活動の内容
【1週目】
まずは3つの要素からスタート:
歩き方:ケンケン・横歩き・クマ歩き
コース:ロープの道・マーカーの上・平均台
アクション:拍手・おじぎ・くるっと回る
子どもたちは「くじで決まった順番」を覚え、
挑戦してくれていました。
ここではあまり詰まる子もおらず頑張っていました!
【2週目】
さらに要素を追加してパワーアップ
持ち物:人形・ブロック・ボール
ゴールの方法:決めポーズ・椅子に座る・手を挙げる
の追加
難しさも増え、特に真ん中のアクションの部分を忘れる児童が多数いました。
そこで思い出したのが、系列位置効果という言葉。
心理学では「最初と最後のことは覚えやすく、真ん中は忘れやすい」という現象のことです。
皆さんもテスト勉強の際に
始めのほうに勉強したことと、直前にやったことは覚えてたという経験があるのではないでしょうか?
ともかく、これは人間なら当たり前のこと。
ですが、それでも記憶力も鍛えることで工場もしていきます。
今後も、「楽しい×学び」の組み合わせで、
子どもたちの発達に寄り添った活動を実施してまいります!!
ちなみに、名前を覚えるのが苦手な私。
しかも漢字も読むのはできても書くのが苦手なのでこれが合わさると
歴史はとても苦手でした。漢字を書きたくないから日本史ではなく世界史選択でした(笑)